なん適が発売されてから早半年。
今でも多くの方に読んでいただいている『なん適』。
好評につき第5弾!
今回は実際に私のDMのもとにきた
13名分のご感想を
まとめてお送りいたします。
(個人が特定されないように
男女アイコンを交互に並べ
内容は一部抜粋とし、すべて匿名でご紹介しています。)
▼全国の書店・Kindleなどの電子書店でも好評発売中です!
過去のなん適感想シリーズは下記のリンクから。
初めまして。
『なんで私が適応障害⁉』を拝読しました。
書店や図書館で関連書を色々と探している中で
乃樹愛さんの本を見つけました。
精神系の障害はわかりづらく、理解も得にくいうえに
偏見が多いと思いますが、多くの方に理解が進むように
乃樹愛さんの活動を微力ながら支援させていただきました。
今後も応援させていただきます。
初めまして。
Twitterで乃樹愛さんを知り
早速『なんで私が適応障害⁉』を買って読みました。
患者さん視点の苦しみがすごくリアルに伝わってきました。
誰でもなってしまう可能性のある適応障害の啓蒙と、
回復して社会復帰できる希望を伝えられる、
素晴らしい内容だと感じ、連絡させていただきました。
大学生や社会人など、就労が目の前にある人たちに
手に取ってもらうことで予防につながると思いました。
これからも応援しています。
はじめまして。私は適応障害と診断されて
会社で休職の手続きを済ませた帰り道に
拝読させていただきました。
何もしていない自分への罪悪感が強いですが
病院で治療とカウンセリングを受けながら
前向きに行こうと思いました。
Twitterでの励ましや優しい言葉に救われています。
ありがとうございます。
まずは長きにわたる闘病生活、さぞ大変だったと思われます。
本当にお疲れ様でした。
作品内における描写には非常に共感できる内容が多く、
適応障害について的確に示されていると思います。
非常に心打たれる作品でした。
会社や家族に適応障害を理解されないご心情、
私にも経験があり、共感できる部分が非常に多かったです。
1人の人間の心を簡単に壊す会社という存在の
無責任さ・残酷さ、そして適応障害を軽く見てしまう人々の
無関心の恐ろしさが乃樹愛さんの漫画では
しっかりと描かれていたことに感心しました。
乃樹愛さんの作品は会社で壊される人を少しでも減らし、
きっと適応障害への理解を深められるかと思います。
どうか創作活動、そして今後の人生を楽しまれてください。
「生きてりゃなんとかなる!」
漫画にあったこの言葉、しっかり胸に刻みつつ、
次の職場では心を壊さないようにします。
はじめまして!突然のメッセージで申し訳ありません。
先日、乃樹愛先生の作品を購入いたしました。
つい最近まで消えたいとばかり思っていましたが、
もっと自分を大切にしようと思えるようになりました。
一度自分と向き合い、今後の進退を決めようと思います。
今後の活躍をお祈りしています。
はじめまして。乃樹愛さんの漫画を読ませていただいた者です。
突然のメッセージを送ってしまい申し訳ありません。
藁にもすがる思いで乃樹愛さんの漫画を読ませていただきました。
そこには同じような体験や境遇が描かれていて、涙が出てきました。
乃樹愛さんのように、自分の未来を自分で決めて
生きたいと思えました。これからも応援してます!
自分が鬱なのか、適応障害なのかわからず
とても気になり購入しました。
周りに理解してもらえない、軽々しく思われる悔しさ、
どうして自分だけなんだろうという思い。
読んでいて自然と涙が出ていました。
がんばらない、がんばらなくていい。
何事も自分のペースで。
きっと、この本は何度も読み返すと思います。
素敵な本を出していただきありがとうございます。
私もあなたの本で勇気をもらった一人です。
生きづらいと感じていますが
自分だけじゃないって思えただけでも幸せです。
はじめまして。
何から言えばいいのか分からないのですが、
乃樹愛さんに感謝を伝えたいです。
私はプレッシャーばかりの仕事の中で、プレッシャーも
頑張るためだとか思って我慢していましたが、
いつの間にか体は壊れかけていました。
いつも通りTwitterで愚痴っている時に
『なんで私が適応障害⁉』を見つけて
咄嗟に本屋に行って速攻で購入しました。
読んで心が救われました。
きっとまだこのように悩んでいる人が
たくさんいると思いました。
このような読みやすい漫画として描いていただいて
心の救いを増やしていただいて有難うございます。
はじめまして、突然のDM失礼いたします。
普段はTwitterでDMを送ることはないのですが、
感謝を直接お伝えしたくて使ってみました。
乃樹愛さんの『なん適』を拝読し、自然と涙が溢れました。
電子書籍であなたの本に出会い、今の自分の苦しみを
「甘え」ではない視点からとらえることができ、
少し元気が出てきました。
「自分も適応障害なのかもしれない」ことを
真剣に考えてみながら、頑張ってみようと思いました。
素晴らしい作品をありがとうございます。
乃樹愛さま、こんにちは。
現在、心療内科に通っている者です。
乃樹愛さまの本を読み、
休むにも勇気がいること、
同じ悩みをもつ人がいるということ。
「自分が悪いから、弱いから、なるのではない。」
と思えるようになりました。
世界を広げてくださりありがとうございます。
なん適の読者の方々は皆さん真面目で、
本当に温かいコメントばかりが届くんです。
今回の記事までで計33名!!!😳😳😳
私は心底幸せな漫画家ですね。
1冊の本にこんなに感想が届くなんて…
そしてたくさんの人の心を動かし
たくさんの人の人生に関われることができるなんて…
書いていた当初思いもしませんでした。
本当に本当にありがとうございます。
これらの感想を読んで分かるように
今、適応障害で闘っている方はたくさんいます。
適応障害と闘っている皆さん。
あなたは”1人”かもしれませんが
決して”独り”ではありません。
ツラくなった時は
「なん適の感想記事」をまた見に来てください。
あなたの見えないところには
あなたの仲間がたくさんいます。
それをどうか忘れないでください。
▼講演会&サイン会の開催が決定しました。