2020年6月頃から不定期で更新していた『適応障害 治した私/支えた私』のシリーズですが、非常に有難いことにかなりご好評をいただいております。そこで今回、適応障害闘病談の第2弾を企画させていただきました。
ただし、闘病談がどれほど集まるかまったく未知数なので、いつごろから制作に移行できるかを明言することはできないのですが、まずは出来ることから始めてみることにしました。
前回との変更点
適応障害闘病中の方も対象になりました
前回は適応障害を治した方、適応障害患者さんを支えていた方を対象に募集させていただきましたが、今回は「適応障害と闘っている方」も対象とさせていただきます。
はじめは募集することを悩んだのですが、適応障害闘病中の方から「参加してみたい」というご意見をいただいたこと、また闘病中の方が他の闘病中の方の闘病談を見ることで、孤独感の解消に繋がるのではないかと考えた次第です。
もちろん、闘病中は大変で大事な時ですから、どうか無理して応募することだけは決してないようにお願いいたします。ご自身のお身体が一番大事です。
前回採用されなかった方のご応募も大歓迎!
前回応募して採用されなかった方で今回ご応募いただける方は、その旨をお伝えくだされば、なるべく優先的に採用することを考えております。ただし「優先的に」なので必ずしも採用されるわけではありません。ご了承ください。
採用の場合はギフト券をお送りします
前回は制作費がまったくなかったことから、投稿者様のご厚意で闘病談を寄稿いただいておりました。今回採用させていただいた方には、薄謝ですがAmazonギフト券500円分をお送りさせていただきます。掲載準備が整い次第、私から直接メールにてお送りさせていただきます。
応募フォームはコチラ
適応障害闘病中の方
現在適応障害闘病中の方はこちら。
元適応障害患者の方
適応障害の闘病を終えた方はこちら。
適応障害患者さんを支えていた方
適応障害患者さんを支えていたご家族、ご友人、職場の方はこちら。
確認事項
更新頻度は不定期です
誠に勝手ながら、制作費確保のためにも、他の漫画のお仕事を優先しつつ、更新していきたいと考えています。そのため具体的な更新頻度を明言することはできませんが、募集期間の終了時期も未定とさせていただきますので、更新されるまで気長にお待ちいただけますと幸いです。
応募するフォームは2つでも可能です
闘病する側・支える側の両方の体験談を持っている場合、2つのフォームから応募することが可能です。どちらも採用された場合、それぞれギフト券をお送りさせていただきます。
身元がバレそうな個人情報の記入はお控えください
リアルなマンガを描くうえで、なるべく具体的な状況や感情をお聞かせいただきたいのですが、身元がバレてしまいそうな個人情報の記載はお控えいただき、その点は特にお気をつけてご記入いただくようお願いいたします。また、患者さんを支える側の方は、ご記入いただく前に必ず患者さん本人に本企画に参加する旨をお伝えください。
万一トラブルになってしまった場合でも、一切責任を負うことが出来ません。何卒ご理解・ご協力よろしくお願いします。
採用しやすい内容
上記の内容に注意しながら、いつ・どこで・誰が・どうした(事実)を入れていただき、それに対して投稿者さんがどう思ったのか・どう感じたのか、そしてどう行動したのか(感情)を入れていただけると、漫画としては非常に描きやすくなります。ご参考までに…