PS4を買うのに絶対悩むことのひとつ!
PS4を買おうと思っているそこのあなた!「500GBか1TBか、はたまた2TBか…」「Proにするか、スリム版(Proではない方)にするか…」色々と悩んでいるのではないですか?
私も購入前どっちを買うかずっとずっと悩んでいました。結論からいうと…私はキャンペーンでCUH-2200の500GBを買いました!
今回はその理由をマンガにしたので、悩んでいる方はぜひご参考にしてください!
PS4は2種類が発売中
調べてみたところ、PS4の本体の系統は4種類あるそうです。ただし2種類は既にメーカー生産終了しておりますので、プレイステーション公式HPにあるラインナップは2種類となっております。
中古品のゲーム機に関してですが、コスパを考えていたり、光端子を使ってサラウンドシステムを使いたい方にはおススメできます。しかしながら万一の不良も考えて私は選択肢に加えておりませんでした。
このページでは現行モデルの2種類【2019年1月現在】についてお話します。
PS4:CUH-2000番台
2016年に発売された現在PS4といわれている主な種類。500GBと1TBがあります。カラー展開はグレイシャー・ホワイト(白)とジェットブラック(黒)です。コンパクトでとにかく安価。

ちなみに今回私が購入したのがコチラです!
PS4 Pro:CUH-7000番台
2016年に発売されたPS4 Proは1TBか2TBのみ。(2019年1月現在)
カラー展開は2000番台と同じくグレイシャー・ホワイト(白)とジェットブラック(黒)です。4K出力に対応しているPS4ですので、4Kテレビを所持していればグラフィックがより綺麗になります。(もちろん4Kテレビがなくてもプレイ自体は可能です。)
しかしながら「4Kテレビを所持していない」「多少のグラフィック差異はあまり気にしない」場合Proを購入するよりも、CUH2000番台のPS4を購入するほうがコスパが良いのでおススメです。
500GBを使用している現在の環境まとめ
基本的にシステムで使う約100GBなので、実際につかえる容量は約400GBだと考えてください。右下にあるのが空き容量で255GBと書かれてあります。
こういった方は500GBの方が安価で済むためおススメです。「なるべく安い金額で自分のやりたいゲームができるならそこまで容量を気にしなくていいんじゃないか?」という考えから購入に踏み切りました。
もし容量が不安な方は、スマートフォンと同じようにデータの容量管理をすれば全く問題ないですし、1TB以上より500GBの容量管理の方が断然簡易ですね。
ソフトの容量は平均20GB。中には50GBを超えるものも。
ソフトの容量は平均が20GBといわれていて中には50GBを超えるものもあるようです。ちなみに私が現在主にプレイしているキングダムハーツ3は37.42GBで、FFX/X-2 HD Remasterは22.87GBです。
・KINGDOM HEARTS Ⅲ|公式 PlayStation Store 日本
・FINAL FANTASY X/X-2 HD Remaster|公式 PlayStation Store 日本
パッケージ版もダウンロード版も同じ容量が必要
またPS4以前のゲームでプレイしているのが最後だったり、任天堂さんのゲームをよく購入する方には馴染みがないかもしれませんが、PS4 の場合はパッケージ版を購入したとしても、PS4本体自体にフルインストールする必要があります。
ですので、パッケージ版を購入したとしてもダウンロード版と同じ要領が必要になってきますのでご注意ください。
こんな方は1TB以上がオススメ
こういう方は1TB以上の方が容量を気にせずプレイできるので断然オススメです。「約5000円程度の差で容量を気にせずPS4を楽しめるなら安い!」と思う方は、最初から1TB以上を購入した方が最善の選択かもしれません。
ただ、中には「これだけの容量があっても足りない」という声も事実ありますので、500GBか1TB以上どちらを購入するにしてもある程度のデータ管理は必要になってくるのかな。と思います。